鉄道レンガ 有楽町・新橋間 3
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写真を撮るためにあらためて煉瓦造りの高架鉄道に注目してみてわかったことは、
煉瓦の量の膨大さと基石に使った御影石やコンクリートのボリューム感(しかも装飾されている)。

煉瓦は高架橋の内部に使う構造煉瓦と表面に使った赤煉瓦で製造工場が違うらしい。
内部構造の煉瓦は深谷の日本煉瓦製造会社(官庁建設や銀座煉瓦街、東京駅建設計画のために創設された半官半民会社)、表面の化粧煉瓦は品川煉瓦会社らしい。
従来の煉瓦は手捏ねで、薪炭燃料の窯で焼いていたものを、ドイツから輸入した機械捏ねにし、石炭を燃料とする最新窯で高温焼成したらしい。
出来上がった煉瓦ははじめは利根川を利用した船運にたよったようだが、後には煉瓦運搬の専用鉄道を作ったという。

この高架鉄道は連続アーチになっている。
なぜ?
多分、装飾(デザイン)のためではなく、煉瓦の使用量を減らすためだろうと思うがわからない。

日本最初の鉄道は汐留(新橋)~品川~桜木町(横浜)間だが、こっちの鉄道敷きはどんな構造だったのだろう。
汐留に現在復元保存されている駅のプラットホームは都電と同じ低さだから高架鉄道ではなかったのかな?
誰か教えて!

タイトルをこうなってくると、煉瓦の高架鉄道に改めた方がいいかもしれない。
by aizak3 | 2009-03-10 10:41
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