現代都市のハラワタ  化学工業地帯  川崎市千鳥町  おわり
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千鳥町(造成島)は面積1,975,191㎡。造成年は昭和39年。工業専用地域で立地企業数は26社。

地図上で読める主な企業は日本乳化剤、日本カデックス、昭和電工、日本ポリエチレン、日本触媒、東燃化学、昭和物流、新日本石油、日油、エムシターミナル、京セラケミカル、東京電力川崎火力、清掃工場、川崎臨港倉庫など。

交通アクセスは川崎駅から市営バスで約30分。


東隣の浮島は一般廃棄物、産業廃棄物、建設残土などによる造成がいまも続けられているとのことだが、じつは千鳥町も大型トレーラの産廃車の出入りも激しく、化学工場の排気装置から吐き出される空気から鼻腔がつまり、咽喉がイガイガする。

そこで生産される資源材料はみんな現代生活の必需品なんだろうと思うと、現代生活とはすさまじいものだ。銀座だろうが下町だろうが、現代ではみんな化学工業なしには存在しないんだろう。
東扇島からなにげに入ってみて、驚きました。


今日まで気づかなかったが、千鳥町の写真にはプロの撮ったこんなのもあったよ。
どっちがうまいじゃなくて、プロとアマの違いを比較してよく見てね。
by aizak3 | 2007-11-05 12:32 | 京浜地区
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