ヨコハマの中華街が「南京町」から「中華街」になったのは昭和30年(1955年)のことだったそうだ。横浜開港以来140年、その間に関東大震災、日中戦争、東京横浜大空襲、文化大革命の影響もありながら、ヨコハマ中華街の特徴は、来街者の95%以上が中国人ではなく、このことが他の世界のチャイナタウンと大きく違うことだそうだ。つまり、日本の普通の街の中の「特色ある街」ということ。その中華街であえて、「異国」=「異界」の世界を探ってみた。
白状すると「千と千尋」の人の欲望に疲れ果てる「神様のヘルスセンター」のイメージにかなりダブらせた。