修行堂を覗いてみるとオートドアになっていて、いきなり扉が開いた。
驚いたが、堂内を見渡すと坊主が一人で読経に励んでいた。
青梅街道に面して建つ歴史の古い、かなり大きく立派な構えの日蓮宗の寺だ。
日蓮宗もかなり多くの宗派に分かれるが、常円寺が何派なのかは知らない。
青梅街道に面した案内にには、一人墓をご希望の方もご相談に応じます。どうぞご遠慮なく。と書いてあった。
池上本門寺でも木柱に「家族墓より一人墓へ」と大書してあったのを思い出した。
そういう時代なんだな。
と同時に、寺の経営も檀家経営だけではやっていけない時代なんだろう。
この写真は山門を潜って、墓地入り口から墓地と尾滝橋通りに並ぶビル群の背面を撮ったもの。
墓地には「有名人」の墓もあるらしい。