一見するとどこかの田舎の辻の居酒屋のような風景だが、れっきとした「東京都」の「西東京市」という、しかしながらその名称だけからは一体東京のどの辺に位置するのかわからない「市」の田無駅からほど近いまちの風景である。
「焼肉田舎屋」と自ら名乗っているところがいい。しかし、なんだか「ちゃんちきおけさ」が聞こえてきそうな雰囲気である。
石神井川という東京ではかなり大きな「中小河川」の源流付近である。
我が家からはちょっと遠いが、川沿いにはなにかあるだろうと自転車でいってみたのがこれ。
駅からはかなり急勾配の坂を下っていかねばならない。その逆に駅に戻るには自転車ではちょっと大変だが、川べりの風景はどこでもその地域の往時を偲ばせて面白い。
少なくとも昭和初期にまでは想像は膨らむ。
この辺りの石神井川の川幅は狭いが暴れ川だったので、警戒警報を出す広報塔がところどころに立っていたりする。