村の風景 12  さよなら2013雨引きの里
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溜池に吊るされたフーコー錘よ。地軸の歪みを正せ。



以下余談。

ロボット兵器による戦争がにわかに現実味を帯びてきて、国連で議論されるようになってきた。

尖閣諸島周辺を旋回する中国の無人飛行機が墜落すれば日本による戦争行為とみなすと中国は一方的に宣言している。



ロボット兵器の「使用制限」を議論する前に「戦争」とはなんなのか、「戦争」をなくすにはどうすればいいのかをいまだに石貨を平和のシンボルとして敬うヤップ島の住民の知恵を国連は謙虚に聞くべきだ。

ドルは個人の利益しか生まない。石貨は争いを解決する平和の贈り物だ。それはいくらかなんてドルで計れない。大きさも関係ない。貰った人はそれを作った人の苦労と心を受け取るからだ。(TVで放映されたヤップ島民の言葉)



詳しくは柄谷行人『世界共和国へ――資本=ネーション=国家を超えて』(岩波書店[岩波新書]、2006年)を通読してみてもらいたい。
現代世界の危機はパレスチナを侵略し続けるイスラエルとそれを放置するアメリカと、アラブの混乱を仕組んだイギリスと、巨大産軍複合体制になったアメリカと無制限な市場原理主義で低開発国を支配(搾取)し続けようとする「ドルの支配」(日本もその仲間だ)だろう。
そこは人間はただの労働力としてしか評価されない世界だ。

その極点に立つのがロボットで、ロボットと人間の戦争がSFの世界ではなく、現実味を帯びるところまできているようだ。
by aizak3 | 2013-11-17 11:19
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