みんなが見ているはずのこの風景。だが、それは方角を確かめるだけだから、あとでスケッチできない。
カメラはとりあえず撮れば、そこに何があったのかがキチンとわかる。
見ても記憶に残らなければそこに世界があったとはいえない。
カメラは世界を見る道具なんだな。
以下は写真とは無関係
今年くらい熱中症で病院に運ばれる老人がニュースで報じられる年はない。
冷房器をつけていなかった所為だといわれるが、ホントは原発の事故対策を真剣にやっているとは思えない東電を援助しても、老人に冷房代を援助しようとしない政府のためだ。
毎日200トンの汚染地下水を汲み上げて、ただタガの緩んだコンクリ水槽に移し、40年後でなければ、放射能を出し続ける福島第一原発の融解した原子炉の本格処理に取り掛かれない東電の無責任体制を問わず、税金で東電に代わって地下汚染水対策を40年も?つづけようという政府は一体なにを考えているのか。
もはや誰の眼にも東電の放射線に対する危機意識の欠如は明らかだろう。
こんな会社は料金値上げで救うのではなく、一刻も早く破産処理して、福島第一はチェルノブイリ同じように石棺化して封印するよりほかはないのではないか。
避難民の帰村帰町は現状の有様ではありえないだろう。
もはや誰の眼にも、日本のように地震津波対策以前の問題として、全国いたるところに断層が網の目のように走る地理的条件下では「絶対安全」な原発の立地場所も再稼動もありえないのは明らかだろう。
自然災害(天災)は何ヵ年かあれば復興できる。しかし放射線事故は何ヵ年の期間では収束できない。
ましてや、東電・関電のような独占体制に胡坐をかいている危機意識の欠如した事業者においておや。
事故当時の東電幹部はみんな海外逃亡して、前会長、社長、以下。。検察に事情聴取されることを避け、子会社で優遇され悠々暮らしているというではないか。
東電に手をつけずに電気料金値上げにはうなづけない。