
足元を見よと誰かが云った気がしたのでみた。こんなものだった。

池の石橋の手前で足元を見たら黒い池が見えた

これ以上立入り危険というロープに身を乗り出して磐の隙間から流れ出す水を見た。ちょろちょろかと思えたのにちょっと離れた場所から見るとダクダクだった。

離れたところで勝手に狂ってた奴がいた。
神社の庭ではない、寺院の庭でもない。〇〇庭園といわれる庭の雰囲気でもない。
独特の相馬家の庭はなんとなく黒呪が漂う感じがする。
ここによく来るというご近所の老人も、ここがシンジュクかと思う庭だといっていた。
そうですねと相槌を打ったが、でもよく考えてみれば、もともと新宿区というのは行政上の都合で作った人工の行政区画だから単一のイメージでは収まりきれないものが出るのは当然だろう。
千代田区だって、なぜ麹町区の相棒が神田区ではなくて日本橋区ではいけなかったのかなんてことは地縁的なことからは説明できない。(千代田区は麹町区と神田区を合併したもの)
永田町直下の赤坂区が麹町区の相棒にはならなくて、麻布区、芝区と統合されて港区になったのも地縁的な理由ではなくて行政の都合上の話だろう。(だいたい赤坂が港区だなんて地理的にもしっくりこない)
現在の区の範囲を、地縁的なつながりがあったのだろうと考えるから違和感が出てくるのだ。
★(呪とは仏教ではマントラをいい(空海はこれを「真言」と訳したが)、「のろい」と混同されるので「明呪」といい、ふつう使われる「呪い」は「黒呪」といって区別する。しかし現代ではもはや「呪」「咒」のいずれもが一般的には「のろい」の意味で使われるので、「明呪」といってもわかりづらい。キリスト教の「聖書」も現代語訳が出ているのに、仏典が古い漢訳に縛られてそのままにしているのは仏教界の「サボり」以外のなにものでもないだろう。わかりづらくして稼いでいるのが現代の坊主だろう)