
「こっちに来ると田無も長閑ですねぇ」なんておばさんが云っている。
地元のおじさんは「あんたどっから来たの?」なんて聞いている。
ここ一帯は住宅街のヘリに残ったかなりまとまった農地地区だ。同姓の大きな農家が何軒かあるが、表札にある姓は二つあるだけだ。
ここは生産緑地ではなくて、「農地」なのだろう。
その区別の境界は知らないが。。
日本の農地制度は複雑らしい。地目宅地の農地(課税上の農地)というのもあるらしい。
この日はこれでお終い。
少し後の日、田無駅前広場を撮らなかったことが気になり、駅まで「そば」を喰いに行ったついでに
駅前広場を撮った。
写真はそんな身近で見知ったところと思っている場所でも、歳月の流れを知らせてくれる。
わずか数年の間でも、駅前が変化しているのを確実に知らせてくれるのは以前撮った写真があるからだ。
そういうものを自分の写真で知ると、ただ何気なしに「まち撮り」しているつもりでも自分が撮っているものは結局は「時間」なのかなぁと思ったりする。
撮っているときは、ここちょっといいなと思っているだけで、そんなことは考えていないのだが。。
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