さよなら記憶の風景
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連休だ。
新しい風景を発見したいものだ。

だが、どこにいけばいいのかわからない。




夕火(あぶり)の刻、粘滑(ねばらか)なるトーヴ

遥場(はるば)にありて回儀(まわりふるま)い錐(きり)穿(うが)つ。

総て弱ぼらしきはボロゴーヴ、

かくて郷(さと)遠しラースのうずめき叫ばん。




なにがなんだかわからないルイス・キャロルの詩だが、なんとなくこの詩の存在を思い出した。

もう、孫たちもわが家にはお泊りには来ないのだ。
by aizak3 | 2012-10-06 11:43
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