ほとんど既出のものばかりになったが、これで神宮の森シリーズを終る。
台湾、朝鮮を含む旧日本領地内の多樹種の混植による「自然林への植生遷移」という特殊な「自然林」の様相を撮ってみたかったのだが、その狙いは全然達成できなかった。
「苑路以外は立ち入り禁止」という場所的制約と原則的に手入れしないという造林思想がカメラワークの妨げになった。
それでも、撮ってきた写真を満遍なく並べ立てて、しつこく一人遊びをやってみたが、おそろしく疲れた。
猛暑の夏には向かない。
今度は冬に気が向いたらやってみよう。その方が森の内部への見通しが利いていいかも知れない。