森を撮りたいと思って、一番てじかな明治神宮に行った。
神宮の森(22万坪、73ヘクタール)は都内で一番大きな森だ。
しかし、だれも森にレンズを向けているカメラマンはいなかった。
ガイジンも鳥居や結婚式の花嫁はめずらしがって必ず撮るが、森は撮っていなかった。
参道から見る森は、巨大な森ではあるが、中を見通せないので、直接興味を引く対象には見えないのだろう。
森には参道とは別に回遊路があって、散策している人はちらほら。
やはり森を撮ろうという人はほとんどいない。
つまり、神宮の森は人工林なのだが、自然林化を意図された「自然林」なので、内部には立ち入り禁止なので撮りにくいのである。
とりあえず、森の回遊路から見た姿がこれである。
まあ、この写真は、西行が伊勢で詠んだと言われるあの有名な「何事のおはしますをば しらねども かたじけなさに 涙こぼるる」という既成観念に影響されて撮ったものかな?
おい、どう撮りゃいいんだ、明治天皇の森は。。
大きいけど、自然林化を目指しているので、ホントは荒れていて内部は汚い森なんだけど。。