
大師像足

大日堂
山内の裏手の一画には墓地があるが、その手桶所の裏に、首無し地蔵の一群が集められていた。
どういう経緯があったのか想像が付かない。
普通、全国にある首欠け地蔵は、維新の新政府による神仏分離令により、廃仏毀釈の動きが起こり、破損されたものと言われているが、このお地蔵さんはそんなに古いものではない。しかも、よくみると地蔵尊の姿とは少し違っている。墓所にあったものなのなのだろうか、それとも山中で自然に壊れてしまったものだろうか。
どういうわけかは知らないが、その痛ましい姿を見ては、一拝なしに無視して通り過ぎるわけにはいかない。
高幡不動には山中に四国を模した八十八所の巡拝路がある。八十八番所が、大日堂のそばにある弘法太子堂。全部廻ると結構疲れる。
ところで、あじさいはご近所のあじさいを見ていて思うのだが、高幡不動の花も多分きのう、きょう頃がさかりなのではないかと思われる。
今日は晴天、暑くなりそう。