この半開きの唇の表情が気になって仲間探しをしてみた。
要はこの口ビルの表情からなにを読むのかなんだが、捉えどころのない不確定な世界への不安の表情と理解してみた。
もともと、この唇の写真は何かの映画のポスターの一部を切り取ったものなのだから、せめて映画の題名でもわかれば、それを検索して、何かのイメージを掴むきっかけになるかもしれないが、映画なんか見る気もなく、ただポスターの一部を切り取っただけだから、いま仲間探しをするイメージは純粋にこの口ビルの表情だけが頼りなのだ。
どうも適切な仲間が探せたとも思えないが、閉塞感と破壊衝動としてみた。
五枚目は都市臨海部のひと気のない荷揚げ倉庫の夕景に、連続したイメージから少し展開(転回)を考えたものだ。
まあ、遊びだが気になるくちびるだ。
目は口ほどに物を言う、というが、くちびるだって見る者の脳内つまり、これまで目で見てきたものの世界のイメージの総体を総態させるのだ。
ということは、このくちびるひとつで、十人十色のイメ-ジが描けるということ。
ところで、このポスターがなんという映画かわかる人は教えて欲しい。