街中を歩いていると「二村」「二村」と、「二村」を案内する電柱の巻き看板がやたらに目に付いた。
「二村」って、なんだろう。はじめは料理屋かと思ったが、よくみると質屋だった。
なんだと思ったが、観光通りを歩いていてもあまり撮る気にならないので、案内に付いていくと街はずれの辻に出た。
この「二村」にはショーウインドウはない。
ということは、買い取りか質金融専門で、売る方はやってないのか。
もっともこんな街はずれじゃわざわざ買いに来る客はいないだろうが。
まあ、それはともかく、この辻は一時代前を偲ばせる鄙びた感じが漂っていた。