わびしかった裏町がこんなに「エビス化」されて来るとは思わなかった。
エビスが変容するきっかけになったのは、エビスビールの跡地に「エビスガーデンプレイス」という大規模再開発が実施されて、超バタ臭い街に生まれ変わったことと、明治通り(環状5号線)が拡幅されて、木造二階建てのくたびれた通りが一挙にビル街に生まれ変わり、そこにシブヤ、広尾文化が待ってましたというように流れ込んできたことにあると思う。
この写真のアメリカ風な女性が闊歩する風景は、はじめは捨てる気でいたが「アメリカ橋風」だと思って出すことにした。
(女性ファッションについては、エビスでは、このアメリカ風の女性が典型ではなく、シックに黒で固めたファッションが典型ではないかと思っている。ガーデンプレイスの中ではそういう女性が颯爽と歩いている。それをみると、ああ、シブヤ型ではないんだなと思った。でもケンキュウしたわけではないから断定できない)。
一枚目、三枚目は裏町の原型をとどめている所だが、一枚目の窓に写り込んでいるいるのはビルだし、三枚目は裏町にマンションが出来たので作られた駐車場だ。
都市はきっかけがあればどんどん変わっていくものだな。