デパートである催しを見た帰り、まだ晩飯には間があったが小腹も空いたので大衆の味方銀座登り亭に立ち寄った。すると、登り亭の奥に路地があるのを発見。いままでこの路地の存在は見落としていた。
銀座には細い路地はかなりあり、それは江戸時代以来の公道だった路地なのだが、この路地はL字型の変則路地だった。この形は非常にめずらしい。
銀座4丁目の和光の裏といってもいい場所なのだ。
一枚目は登り亭の側面路地の突き当りからL字の長い方を見たところ。
当然、昨日の浅草の路地とはちがう風景だ。大体浅草の街路は整然としていてビル化しているから、路地があるのははずれの住宅地の一部しかない。
ところで、この路地にゴミバケツが置かれているが、これは公道上だ。
それがはっきりわかるのが四枚目の路地の出口(入り口?)のお稲荷さん方向から見た風景。
二枚目は、登り亭の側面路地の突き当たり。ビルの背面、ビルのお尻はいつみても物哀しい。
この地図を見るとほんとの和光の裏にも十字の路地があることがわかる。
ここも当然、このとき行ってみたが、人一人通れるほどのビルの隙間で写真にはならないので撮らなかった。
それでも多分江戸時代以来の公道なのだろうが、もはや払い下げてもいいとも思える場所もある。そうしないのは、手続きが面倒なのだろう。