この写真は塩竈市の港町1丁目あたりと貞山通の埠頭地域に立地する倉庫街の半年後の被災現況だ。
この場所はおそらく地盤沈下したためと思われるが、海水が道路の側溝から吹き上げていて、一面を水浸しにしていた。
地盤を嵩上げして平常時の汐の干満に備えるのは大変だから、従来の排水溝を塞いで、新しい排水溝を作り直すことになるのだろうか。それとも海抜ゼロメートル以下地帯のように、海と遮断した上でポンプ場を新設して汲み上げ排水することになるのだろうか。
水浸しなので前には進めなかったので、水面への写りこみを意識した写真になってしまった。
被災直後の写真はすでに市のHPに纏められている。
わたしの写真は半年後のいまを感じたままに撮り歩いたものに過ぎない。
ところで塩竈の漁港・魚市場は新浜町でここではない。
貞山通は廃棄物の再生処理やセメント工場や倉庫など埠頭を利用した産業が立地している地区だった。
新浜で魚市場も見たが、昼過ぎだったので既に閑散としていた。
塩竈市は市のHPによれば、マグロ漁で有名ですし屋の多いこと全国一なので、すしの町というそうだ。
港町、貞山通一帯の航空地図
魚市場のある新浜町の地図