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GRD2

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陸前高田から引き返して、気仙沼を経由して南三陸に向う国道45号線から、もっと海岸に近づこうとして県道211号線に入った途端の風景だ。
一面なにもない更地にこの外洋鋼鉄船が圧倒的迫力でツナミに打ち上げられていた。
一面の更地では、どんないツナミの威力が物凄くても写真には写らない。
その威力を示すものがなければ写真にはならない。
写真とはなにもないものは写せないんだと変なところを発見した。
ところで、この大型船、カツオ漁船かそれとも別の用途の船かわたしにはわからないが、なぜこんな船がこんなところに打ち上げられたのだろうか。
誰が、いつ、どうやって、撤去するのだろうか。
場所は帰宅してから、南陸前町清水浜の辺りと地図を調べて推測した。
Googleの航空地図でみるとこの辺りは壊滅状態だった。
被災状況を見るだけなら、Googleの航空地図を見れば現地に行かなくても推察することは出来る。
だが、ちがうのだ。生身でツナミの物凄さを感じ、この土地の復興への道のりを按ずるのとは。
