3・11 半年後の現状 その2 陸前高田
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広田湾の奥に位置する陸前高田市は平地なので、ツナミにより一面のサラチに化し、国道45号線沿いで残っているのものは、ほとんどない。

あるのはガレキを積み上げた山と比較的新しい雇用促進住宅二棟(一枚目左)と貝と海のミュージアムの残骸(一枚目右)と海岸からかなり離れた場所にある公立高田病院(ここも浸水したままで被災した傷病者の救護に当たったことがTVで放映された。二枚目右奥)位しかない。

写真の撮り様もないところで、呆然とした。

市が行った市民アンケートによれば、今後は高台に住みたいという市民が50%を越えているが、高台はない。つまり盛り土造成するよりないので市では盛り土造成費を試算して市民に示している。

具体的な復興計画は市民の意見を聴きながらまだこれからのようだ。

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右奥に見えるのが高田病院
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瓦礫の山から取り出された咒物が持ち主を探して道路の縁石上に並べられていた。

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古川沼と水没した高田松原(右奥が高田松原なのだが、古川沼と一体と化している)

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高田松原第一球場の照明塔


なんの準備もなしに出かけたので、この何もない場所に来ると一体自分がどこにいるのかを見失った。せめて、PCで被災地図でも写して行けばどこで、なにを見るべきかがわかったはずだった。

残念だったのはもう少し行けば大船渡だったのに、行かずに引き返してしまったこと。

引き返した先は南陸前を経由して石巻。
午後6時過ぎ。駅前交番でシティー・ホテルの一覧を貰い、探し回ったがどこも満室。

ホテルの説明では被災地に宿泊所がないため、長期滞在者(被災地のガレキ処理作業員が主)で石巻はどこも満室状態とのことで、実際作業員らしき人たちがコンビニの袋をぶら下げてホテルに帰ってくる姿を目撃した。
午後7時、やむをえず仙台に引き返した。仙台でようやく一夜の宿を見つけたのはすでに午後9時だった。


次の地図が気仙沼・陸前高田・大船渡の位置関係地図だ。

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by aizak3 | 2011-10-03 14:37
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