まちの奥行き(風格)1  まちの通りを真っ直ぐに入れたまちなみ
寄る歳波で脹脛が肉離れを起こしてはや4週間経過。
階段をどうにか降りられるようになったが、太腿がときどきぴりつく。
外出ままならないうちに、はや夏が来た。

以前撮った入谷の風景を分類して並べ替えて見ることにした。

きょうの写真は人のいないまちの通りをほぼ真っ直ぐに写したものだけにしてみた。
(厳密には人がほとんど目立たない写真というべきだが)


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まちの奥行き(風格)1  まちの通りを真っ直ぐに入れたまちなみ_d0082324_12574462.jpg


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古写真を並べてみると、人の写っていない街の風景でも、まちの通りを真っ直ぐに撮ったもの、やや斜めに撮ったもの、建物を正面から撮ったもの、建物を光と影で斜めに撮ったものなどに分類でた。

それがどうした、ということが肝なのだが、ブツ撮りではなく、街撮りなので、どう違ってくるのかは判然としない。

そんなことは結局同じということになるのかどうか、これから分類しながら考えてみるか。

こんな作業は面倒だが、自分の撮った古写真を見直すには、いい機会だ。
いままでイキアタリバッタリでブログ更新を優先してきたからな。
他人からみればこれはなんじゃみたいな写真ばかりだけど、自分的には結構惚れた対象もあったのだが、どこがどうよかったのか、そこをちゃんと捉えられたかも再検討できる機会だ。
by aizak3 | 2011-06-23 13:32 | 東京下町
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