この写真に、「.JIP」の文字が見える。
バーのようだが、ドットJIPとはなんだろう。
「JIPとは」で検索すると「JiP.CO」つまり「日本電子計算株式会社」の業務案内が出る。
だが、このバー風の店構えで電算システムを販売しているわけではない。
この写真に見える「.JIP」とは「JIPwine.com」のことだった。
近づいてよくみれば、winebar&wineshopと書いてある。
近年海外からも注目を浴びるようになってきた国産ワインを沢山の人に気楽に、リーズナブルに提供したいんだって。
ワインの「登亭」ってことか。でもJIPとはなんだ?
電算処理会社の「jip」では、おそらくソフトの圧縮形式の「zip」が本家で、ZIPの意味は英語の擬音語。日本語のビュッ,ビュー(という音) 《飛ぶ弾丸などの音,または布を裂く音》「早い」のイメージ。 《口語》では 元気を意味するそうだ。
ここからファスナーを意味する「ZIPPER」が派生し、ハラジュク系女子をターゲットとする「zipper」という雑誌もあるそうだ。
電算処理会社の「JIP.CO」は、おそらく「ZIP」のイメージの方をもじったのだろう。
後者のワインバーの方は、ワインバーがなぜ「.JIP」なのかわからない。
口語の「元気」の方を取ったのかな。
それともやはり、手軽にワインを楽しめるスタンドバーというイメージを、合わせ目をボタンで開閉するすばやく開閉できるファスナーが、音感でビュッとすばやく出来る「ZIP」が取って代わったように、「ZIP(JIP)」という音感を採用したのかな?
よもや国産ワイン主体だからといって「JAP」のもじりじゃあるまいな。
なんか場違いのところにワイン普及バーができ、こうして地域のイメージもまた変わっていくのか。
この場所は四谷の路地ではなく新宿3丁目だ。