R-D1 de 田無耕地 1
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GX200が気になるので、価格comでクチコミ情報を読んでたら、「フイルム的色合い」はGRDよりGXの方が優れているという評価があって、見本写真(試写)が出ていた。

写真を見ると、なるほどという気にさせられる。

ポケットカメラとしてGRD2を買う時、「フィルム的色合い」なんて評価基準があることを知っていれば、GX100を選んでいたかも知れない。

「フィルム的色合い」。気になる言葉だな。
「フィルム的画質」ではなくて、「フィルム的色合い」。
ようするになんとなく、kodak的で自己満足できる色合いということなのかな~。



それで、しばらく休眠していたEPSONのR-D1(600万画素)でもう一度同じ畠を撮ってみることにした。
レンズはフォクトレンダーの21mmf4(換算32mm)。(ファインダーは28mmで代用)。



「フィルム的色合い」をwebで検索したら、DxO filmPack2というソフトが見つかった。
体験版をインストールして、GRD2で撮った写真で試してみたが、ようするにagfa、fuji、kodakの各フィルム名を選ぶと、それらしく色を調整するというもの。
画質がそうなるというものではないが、ようするにそれらしい雰囲気が出ればいいじゃんという「色」で勝負しようとするもの。

モノクロにもフイルム選択とは別に調色処理が特にセピアにはいろいろあるが、これもソフト任せではなく、最終的には自分の眼で決定することになるのだとすれば古い「デジカメdeフォト工房」より凄いのかどうかは、まだ分からない。
by aizak3 | 2010-10-06 14:55 | ご近所
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