六本木は東京の新しい繁華街のひとつである。
いつから?
どうして?
わたしが高校生の頃、新協劇団(村山知義)や青俳(岡田・木村功)の芝居を幾度か見に行ったが、何もない暗い街だった。
それが1980年代にのバブル期になるとディスコが全盛になり、田舎から上京した若い女性の憧れの地になった。もちろんわたしは行かなかった。
カメラなしで六本木には何度も行っている。
森ビルのアークヒルズが出来たときは、来場者のだれかれ構わぬ大盤振る舞いに圧倒されながら、水割りとオードブルをつまんで「新都市」を見物したこともある。
でも、カメラを持って「六本木」を見たのは遅ればせながら初めてだ。
六本木ってなんだ?