先だっての大型連休、金持ちは海外で、そうでないものもそれなりに・・・ということで、手近な多摩川上流に出かけてきました。もちろん、日帰りどころか往復数時間のお手軽観光です。
いま、東京の高尾山が手近なハイキング地としてにわかにブームになっているそうですが、多摩川上流の御岳山はわたしのお気に入りの場所のひとつです。ここのロックガーデンは春夏秋冬楽しめます(ついでながら山上の旅館街には「芸者」さんもおりますぞ)。
脱線しましたが、この写真の場所はウメで有名な吉野梅郷よりもっと手前の釜ヶ淵です。
遠い御岳渓谷なんて混雑しているのに、ここは閑散としているのがまたいい。
ところで、「観光」と「行楽」の違いってわかりますか?
気になって調べてみました。
「行楽」とは「野山に出かけて楽しみ遊ぶこと(広辞苑)」 「山野に出たりして、遊び楽しむこと(大辞林)」で 岩波も三省堂も語順が前後するだけで同じ。ところが、
「観光」とは広辞苑では「文物・風光などを見聞して回ること」と自然や地勢だけではなく「文物」という文化・物産を冒頭に置き、これを見聞することとすることで、お勉強ぽい。
大辞林では「他国・他郷を訪れ、景色・風物・史跡などを見て歩くこと」と説明され、まず「他国・他郷」を訪れることが強調されていて、なんとなく「物見遊山」な気分がでています。
広辞苑が「見聞すること」に対して、大辞林は「見て歩くこと」になっていてやはり軽い気持ちです。
さきに「お手軽観光」と書きましたが、ここには文物、風物、史跡はないので、「行楽」の間違いでした(-_-;)。