代々木西原
かつては初台・元代々木・西原周辺の低地は宇陀野(うだの)と呼ばれ、渋谷川の支流の一つである宇田川の源流地域である。(宇田川の地名は渋谷区宇田川町として残っている。この宇田川に注ぐさらに支流のコウホネ川の源流は参宮橋駅付近)
つまり東西方向の谷の両側を台地が挟む地形で、東側に下る傾向が見られる(Wikipedia)
1927年(昭和2年)の小田急小田原線開通で代々幡上原駅設置までは人里少ない地域だったらしい。といっても、いまから80年も昔の話で東京の古くからの住宅地の一つだった。
その後、東京市編入の頃、西原から大山町あたりに「徳川山」という東京都内有数の高級住宅街が昭和初期に分譲された(Wikipedia)。
同線代々木上原駅のやや東方の南側に登る斜面に沿って近隣商業地や日本音楽著作権協会本部などが広がり、周辺は住宅地が多くを占める(小田急線から南が上原。谷の上だから上原)。この住宅地は、元々の高級住宅街や、外国人向けの高級賃貸住宅も含む各種のものが混在気味に分布している。
西原は上原の西にあるから西原。