
商店街裏の路地

裏路地の空き地

裏通りの行き止まり住宅街の駐車場

住宅街の空き地の駐車場
四枚目はちょっと違和感があるかもしれない。しかし、アパートの駐車場にベンツが止まっていることだって現在ではめずらしくない。
もう、かなりムカシの話だが、ガルブレイスの「豊かな社会」という現代資本主義社会の変貌を描いた本が世界的ベストセラーになった時代があった。
このころ、日本も高度成長で「豊かな社会」への仲間入りを果たしつつあったので、話題になり、いわゆる「近代経済学」隆盛、「マル経」凋落の傾向がはっきりしてきた。
世界で唯一の兌換券だったドルが金(キン)へのリンクを廃止ししたのは、1971年(ニクソン、ショック)。http://kabu.user-infomation.com/keizai_gold/gold_09.htm
以後、通貨管理、為替管理、金融政策、財政政策が資本主義維持の最重要政策となったが、「マル経」では「帝国主義段階」(第一次世界大戦時代)につぐ資本主義の新段階「国家独占資本主義段階」を特徴ずける理論構築が競われたようだが、結果はどうも成功しなかったようだ。
街撮りから話が逸れてきてしまったが、現代の期間工、派遣、パート、宿無しルンペンの蔓延をみると「現代資本主義の新段階」をなんと呼ぶかは別にして、その構造を明らかにする研究者が出ないものかと気になる。
賃金労働者も小土地所有農民も商店主も零細工業者も自分達の政治的代表者を持たずに、世界中で保守党対民主党の世の中になってしまうのか?
きのう、ようやくマルクスの『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』を通読し終えたので、まとまりのないことを記してしまった。