今日メモしたのは武村正義(74歳)の寝言。今日の日経(朝)の5面。「政権--なにが問われるのか」
「自民党が後期高齢党になってきた。民主党が伸びてきたというより、自民党が老いてきて人々の関心が若い民主党に向かっている」
「自民党は東西冷戦後、バックボーンを失い、本当は10年ほど前に終焉している」
「自民党が大敗したら、いったん壊れて再生するのではないか」
「日本はすさまじい矛盾を抱えて歩き出さなければならない(状況だ)。年金改革は容易ではない。(自民党が作り出してきた)800兆円の財政赤字はちょっとやそっとでは始末できない」
このひと、石橋湛山の「小国主義」に心酔して「きらりと光る小国主義」が政治信条。
自治省時代、西独連邦、州政府の成り立ちを検分。滋賀県知事時代に琵琶湖汚染問題で住民運動を先取り、「琵琶湖汚染防止条例」を制定するなどユニークな活動で知られ、国政時代には、1993年「新党さきがけ」を結成、「日本新党」(代表細川 護熙)とともに院内会派「さきがけ日本新党」を結成、細川政権崩壊後も、1994年、羽田政権に閣外協力、その後同年の「自社さきがけ連立内閣」でも大蔵大臣に就任、「バルカン政治家」の異名をとる。健康を害し引退。(まったくの余談だが、長男が大麻問題を引起し短大助教授を辞任)